JBS代表の人生ストーリー

2025年7月10日

こんにちは。ジャパンブロウティストスクール（JBS）代表の福森鈴子です。
私はこれまで、女性の自立支援と、一生続けられる“本物の技術”の提供をテーマに、アイブロウスクールを20年間続けてきました。このブログでは、私自身が歩んできた人生と、アイブロウにかける思いを通じて、技術を学ぶことの価値や、真の自立についてお伝えしていきたいと思います。

【1. 女性の人生に「技術」という武器を】
私がスクール事業を始めたきっかけは、女性が自分の人生を自分で切り開けるチャンスを作りたかったから。
かつて私自身も、家庭や経済の事情で悩みながら、「何か技術があれば、私はもっと自由に生きられた」と痛感したことがあります。だから私は、技術を通じて女性の未来を守りたい。それが、私がJBSを立ち上げた原点です。

【2. 時代が追いつかなくても、私は信じてやり続けた】
20年前は、まだ“アイブロウの時代”ではありませんでした。でも私は、「いつか眉の時代が必ず来る」と信じて、誰よりも早く学び、磨き続けました。たとえ業界の流れに合っていなくても、誰にも真似できない技術とノウハウを積み上げてきました。時代がようやく追いついてきた今、「JBSで学びたい」と言ってくださる受講生に、本物の教育を届けることが、私の使命です。

【3. 魚を与える教育ではなく、魚の釣り方を教える】
最近の美容スクールは、「簡単に」「すぐに稼げる」「安く早く」が当たり前になっています。でも私はあえて、魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えるスクールを続けています。なぜなら、本物のプロフェッショナルになるためには、基本に忠実に、地道に努力し続ける力が必要だから。誰でも簡単にできる技術は、いずれ価格競争に巻き込まれ、技術者自身の未来を奪うことになる。だから私は、あくまで「一生続けられる技術」を教えたい。

【4. 私がJBSで育てたいのは「スター」】
私はカリスマにならなくていいんです。私が育てたいのは、あなたがスターになること。受講生一人ひとりが、お客様に心から必要とされる、リピートに困らないサロンオーナーや美容技術者になってほしい。JBSの受講生には、「私は自分にできないことはない」と、自信を持って進んでほしいんです。私は、あなたが自分らしく輝くまで、一生サポートします。

【5. 私の座右の銘】
私の座右の銘は、「己を知り、己を活かし、己に生きる」。自分を深く知り、自分の長所を活かし、自分の人生を生き抜くことが、女性が自立し、周りも幸せにできる力になると信じています。これからもこのブログで、私が歩んできた人生・アイブロウ技術の魅力・技術者として生き抜くヒントを、ありのままにお届けしていきます。どうぞよろしくお願いします。