Q&A
よくある質問
アイブロウ技術について
- 美容師免許がなくても受講することはできますか?
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できません。アイブロウケアサービスには、美容師免許が必須です 眉形成の技術は一連の流れの中でハサミを使用するため、美容師免許がなければ、実際のお客様に施術を行うことはできません。そのため、当校での受講は、美容師免許をお持ちの方に限らせていただきます。 詳細に関しては、管轄の保健所にご確認ください。
- 他のメニューと、組み合わせが適しているものはありますか?
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⼀番は、眉の変化との相乗効果が、期待されますので、顔・髪にかかわるメニュー、もしくは、脱⽑や増⽑に関する組み合わせが、最適にはなりますが、基本、来店周期は、3週間〜4週間になりますので、コンセプトに当てはまるのであれば、どんなメニュー・業種でも組み合わせ可能です。
- 開業・メニュー化する際、何が必要になりますか?
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ワキシング技術を行うサロンでは、美容所登録が必要です。また、スタートセット以外に必要なものは、ワゴン1つと、⾸がささえられる椅⼦・ベットがあれば、施術は可能です。
講座について
- どのコースがおすすめですか?
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まずはこれからアイブロウメニューを導入することが目的であれば、「ベーシックブロウコース・バングアイブロウデザインコース」をお勧めしております。
「ベーシックブロウコース」はパーツ美容サロン様向けの寝てワキシングケアを丁寧に行う技術習得となります。
「バングアイブロウデザイン」は、美容室のセット面で座ったまま、滞在時間を活用してクイックでワキシング施術を行う技術習得ができます。
アートメイクアーティストの方は、「アートメイクデザインコース」でデザインのみを本格的に習得していただけます。
専門サロンとして揺るがない地盤を築きたいのであれば「デザイン完全習得コース」の受講をおすすめしております。 このコースは2日目修了して3日目までの間に約1ヵ月の実践期間を設けています。実際の現場で多くのお客様に施術することで課題や弱点と向き合うことこそ、本物の技術の体得に繋がると考えているからです。
眉の形や悩みは十人十色。現場で何度も壁にぶつかり、その都度クリアにすることで、確実にアイブロウ技術は向上します。JBSには、そのための様々な仕組みが充実しています。
- 初心者で、とても自分にできるか不安なのですが、後からコースを追加で受講できますか?
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はい、初心者の方でもベーシックブロウコース1日コースから初められます。受講修了後も、コース追加でステップアップ受講頂けます のでご安心下さい。
- 男性のアイブロウを専⾨でやりたのですが、コース選びに関係はありますか?
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男性のアイブロウメニューでも、基本的な技術・知識は同じになります。近年、男性のアイブロウデザインも⼥性性へ変化していますので、男性のデザインだけではなく、⼥性のデザインも必須です。モデル実習は、男性でのモデル実践をお選びできますので、男性への技術もしっかり習得して頂けます。
- スクール受講終了後、不安になったり、また、勉強できたりはしますか?
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はい、JBSでは「アートメイクデザインコース」・「デザイン完全習得コース」受講者は再受講制度として、1年間は何度でも 再受講できます。納得いくまで復習できますのでご安心下さい。その他、フォロー講習も 充実していますので講師に相談下さい。
「ベーシックブロウコース」・「バングアイブロウデザインコース」でも、オンライン座学には2回まで無料で再受講を受けていただけます。 ※全再受講に関しては、講習が開催される日に限ります。
- ⼀⼈で習いに⾏っても寂しくないですか?
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JBSは、基本少人数制で講習を行いますが、一緒に受講される方、再受講に来られる方とコミュニケーションをとりながら、講習は楽しく学んでいただけるような環境づくりにも講師が取り組んでいます。また、修了後には各地域で受講生同士がコミュニティを発足し、みんなで技術練習したり交流会が行われたり、1年1度、全国ブロウティスト会議を開催しており、特に横のつながりを⼤切にしています。
- アートメイクデザインコースは技術も学べますか?
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「アイブロウデザインコース」はアイブロウデザインを学ぶカリキュラムとなりますので、針を使⽤し、色素を入れる技術習得は学べません。アートメイクのためのデザイン習得がメインとなり、左右対称はもちろん、デザインをロジカル的にしっかり説明、更に幅広くデザイン提案ができ、デザインをする時間も短縮し、骨格や筋肉による難しい眉にも自信をつけていただけます。
- 本部認定校と認定校の違いはなんですか?
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本部認定校と認定の違いは、受講するコースカリキュラムが違います。本コースの「アイブロウデザインコース」は、本部認定校での受講となり、認定校では、「アイブロウワキシングンコース」が受講となります。