スタイリストになる前に「またお願いしたい」を。アイブロウがアシスタントの自信を育てる理由

美容師を目指してサロンに入社する。

そこから技術を学び、経験を積み、スタイリストデビューを目指していく。

以前は、数年間アシスタントとして下積みをした後にスタイリストになるという流れが一般的でした。

しかし現在では、より早い段階からお客様を担当しながら技術を身につけていくサロンも増えています。

だからこそ、JBSでは考えます。

スタイリストになる前から、「自分の技術でお客様を喜ばせた」という経験をもっとつくれないだろうか。

その一つが、アイブロウです。

目次

アシスタント時代に感じにくい「自分のお客様」

アシスタントの仕事には、サロンを支える大切な仕事がたくさんあります。

・カラーを塗る。
・シャンプーをする。
・準備をする。
・片付けをする。
・スタイリストをサポートする。

しかし、お客様から見た時には、

「担当スタイリストにやってもらった」

という印象になることもあります。

だからこそ、

自分自身の技術に対して、

「ありがとう」

と言ってもらう経験は、とても大切です。

さらに、

「次もあなたにお願いしたい」

と言ってもらえたらどうでしょう。

それはきっと、技術者として大きな自信になります。

なぜヘアより先に眉を学ぶの?

「美容師になるのだから、まずヘアを学ぶべきでは?」

そう感じる方もいるかもしれません。

もちろん、ヘア技術は美容師にとって中心となる大切な技術です。

しかし美容師の仕事は、髪だけを見ることではありません。

その人の顔立ちや雰囲気、ファッション、ライフスタイルまで含めて、

「その人に似合う」

を考える仕事です。

そして、人と人が会話をする距離では、最初に目に入るのは顔です。

その顔の印象に大きく関わっているのが眉。

だからこそ、アシスタントの段階で眉をデザインできるようになることは、将来スタイリストになった時にも一つの大きな武器になります。

眉を整えるだけではなく「印象を変える」

アイブロウ技術は、

ただ余分な毛を取る技術ではありません。

顔立ちを見て、

どこを残すのか。
どこを取るのか。
どんな角度にするのか。
どんな印象にしたいのか。

を考えます。

つまり、

顔の印象をデザインする技術

です。

お客様が鏡を見た瞬間、

「全然違う!」

と反応してくださることもあります。

その変化を目の前で見ることができる。

そして、その施術を自分が担当した。

これは、アシスタントにとってとても分かりやすい成功体験になります。

「ありがとうね」より「またあなたにお願いしたい」

動画の中で、とても印象的だった話があります。

スタイリストから、

「あのお客様、喜んでたよ。ありがとう」

と言われること。

もちろん、それも嬉しいことです。

でも、お客様本人から、

「すごく良くなった」
「またお願いしたい」

と言っていただく。

どちらが美容師として嬉しいでしょうか。

やはり、目の前のお客様から直接もらう言葉には特別なものがあります。

アシスタントの時から、この経験を積み重ねる。

すると、

「もっと上手くなりたい」

「またこのお客様を担当したい」

という気持ちも生まれます。

教育とは、技術を教えることだけではないのかもしれません。

仕事の楽しさを経験してもらうことも、教育の一つです。

スタイリストデビューした時、すでにお客様がいる

アシスタントの時から眉を担当していれば、

「あの子に眉をお願いしたい」

と思ってくださるお客様が少しずつ増えていきます。

そうすると、スタイリストデビューした時には、

完全なゼロからのスタートではありません。

すでに、

自分の技術を知ってくれている人。

自分を指名してくれる人。

自分の成長を応援してくれる人。

がいる可能性があります。

これは、技術売上だけでは測れない大きな財産です。

アシスタントを「一人の主役」として育てる

今回の動画の中で繰り返し語られていたのが、

アシスタントを単なるお手伝いではなく、

一人の主役として捉えること

でした。

スタイリストが全体をデザインする。

アシスタントが技術で形にする。

スタッフ全員で、一人のお客様をきれいにする。

その中でアシスタントにも明確な役割があり、

その仕事に対してお客様から評価をもらえる。

そんな仕組みがあれば、教育の意味も変わってきます。

「スタイリストになるまで我慢する期間」

ではなく、

「美容師として成功体験を積み重ねる期間」

にすることができます。

アイブロウは、売上のためだけの技術ではない

アイブロウを導入すると、

客単価が上がる。

生産性が上がる。

サロン売上につながる。

もちろん、それも大切です。

でもJBSが大切にしたいのは、その先です。

お客様が喜ぶ。

アシスタントが自信を持つ。

もっと技術を学びたくなる。

自分を求めてくれるお客様ができる。

そして、

「美容師になってよかった」

と思える。

その積み重ねが、結果としてスタッフの成長やサロンの成長につながっていく。

アシスタントのうちから、

「自分にはお客様を変えられる技術がある」

と思える経験を。

アイブロウは、美容師として歩き始めた人にとっても、新しい武器になる可能性を持っています。

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