眉は流行りではない。美容室でこれから定番化する眉メニューの可能性

「眉メニューって、今から導入しても遅いですか?」
美容室オーナー様や美容師さんから、こういったご相談をいただくことがあります。
近年、アイブロウメニューの注目度が高まっているため、「今だけの流行りなのでは?」「もうブームは過ぎたのでは?」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、JBSでは眉メニューを一時的な流行りではなく、これから美容室の中で定番化していくメニューだと考えています。

目次

眉は、昔から人が整えてきたパーツ

眉を整える文化は、最近急に生まれたものではありません。
時代によって眉の形やメイクの流行は変わってきましたが、人が眉を整えるという行為そのものは、昔から続いてきました。
つまり、眉は「流行ったから整えるもの」ではなく、顔の印象を整えるために、長く人が向き合ってきたパーツです。
そして眉は、髪と同じように伸びてきます。
カットをしても髪が伸びるように、眉も時間が経つと毛が伸び、形が崩れてきます。だからこそ、一度整えたら終わりではなく、定期的なケアが必要になります。
この点は、美容室のメニューととても相性が良い部分です。

眉メニューは「ケアメニュー」として考えられる

美容室では、髪が伸びたらカットをする、根元が伸びたらカラーをする、髪の状態に合わせてトリートメントをする。
このように、定期的に通っていただくメニューがたくさんあります。
眉も同じです。

眉毛は伸びる。
毛流れや形は崩れる。
顔の印象にも関わる。

だからこそ、眉メニューは一度きりの特別な施術ではなく、毎月の美容習慣として提案できるメニューです。
「眉は専門店でやるもの」と思われがちですが、美容室にはすでにお客様との信頼関係があります。ヘアスタイルや顔まわりの印象を日頃から見ている美容師さんだからこそ、眉の提案が自然にできる場面は多くあります。

眉の悩みは、年齢や流行だけで決まらない

眉にはトレンドがあります。
たとえば、平行眉やストレート眉など、その時代によって人気の形は変わります。
しかし、すべてのお客様が流行りの眉を求めているわけではありません。
20代のお客様はトレンド感のある眉を希望されることが多いかもしれません。一方で、40代以上のお客様になると「若く見えたい」「きつく見えたくない」「自然に整えたい」「ストレートすぎる眉は苦手」というように、求める印象が変わることもあります。
つまり、眉メニューで大切なのは、流行りの形をそのまま当てはめることではありません。
その人の顔立ち、年齢、なりたい印象、ヘアスタイル、普段のメイクに合わせて、眉をデザインすることが大切です。

眉はコンプレックスにも関わるパーツ

眉は顔の印象を大きく左右し、ときにはその人のコンプレックスにも関わるパーツです。

「自分の眉毛が濃くて嫌」
「左右差が気になる」
「どう整えたらいいかわからない」
「人前に出るのが気になる」

こうした悩みを持つ方は少なくありません。

お子様の眉の悩みを保護者の方が相談されるケースもあります。眉が整うことで自信につながったり、外に出るきっかけになったりすることもあります。

眉メニューは、見た目を整えるだけでなく、その人の気持ちにも寄り添えるメニューです。

だからこそ、今後もなくならない需要だと考えています。

美容師さんこそ、眉を武器にできる

美容師さんは、日頃からお客様の「首から上」の印象をつくっています。

髪型、顔まわりのデザイン、前髪、カラー、パーマ。
そのすべてが、お客様の印象を大きく変えます。

そこに眉の提案が加わると、似合わせの幅はさらに広がります。

たとえば、やわらかいヘアスタイルに合わせて眉も少し丸みのあるデザインにする。
クールな印象にしたい方には、眉の角度や太さを調整する。
前髪や顔まわりのカットに合わせて、眉の見え方を整える。

このように、ヘアと眉をセットで考えられることは、美容師さんならではの強みです。

眉だけを単体で見るのではなく、顔全体の印象として提案できる。
これは、美容室が眉メニューを導入する大きな価値になります。

これからの時代、美容室の眉メニューは定番化する

眉メニューは、今だけの流行りではありません。

眉は伸びる。
眉は顔の印象を変える。
眉の悩みは年代を問わず存在する。
そして美容師さんは、すでにお客様の顔まわりをデザインしている。

このように考えると、眉メニューは美容室にとって自然に取り入れやすく、長く続けられるメニューだと言えます。

今まで美容室で眉カットをしてきたように、これからは時代に合わせて、ワックス脱毛や眉デザインを取り入れることで、より価値の高い提案ができるようになります。

眉は流行りではなく、これからの美容室に必要な定番メニュー。

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